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細かい点に気づいてサポートしてくれる
カード作りに欠かせないパートナー

めとめ株式会社 代表取締役 南部美乃 様

めとめ株式会社 代表取締役 南部美乃 様

子ども向けの学習カードを制作する「めとめ株式会社」代表取締役の南部美乃さん。カードゲームファクトリーを運営する昇文堂について、お話を伺いました。

Q: カードファクトリーを運営する昇文堂さんと、最初にお仕事をしたきっかけは何ですか?
A: 3年ほど前に、お母さんと子どもが遊びながら家で勉強ができるカードを製作している、日本親勉アカデミー協会さんのお仕事で、カードを作ることになったのがきっかけでした。
過去に日本親勉アカデミー協会さんの方から、昇文堂さんに印刷や加工を依頼してカードを制作した実績もあり、ご紹介していただいてお仕事をすることになりました。

めとめ株式会社 代表取締役 南部美乃 様

初めてでいい製品を作れたから
仕事の幅がさらに広がった

Q: 最初に制作したのはどのようなカードですか?
A: 最初に制作したのは、4段×13枚というトランプの配列を使って、月の満ち欠けを学ぶ「月の満ち欠けトランプ」という商品です。
当時は、パッケージデザインや名刺など、いろいろな紙媒体のデザインはしていたのですが、商品としてのカードの制作経験はあまりなく、最初は戸惑うことも多くて。それでも、分からないことは昇文堂さんに相談して、いろいろなサポートもしていただけたので、いい製品に仕上げることができました。おかげで、カード制作の仕事を続けていただけるようになりました。

めとめ株式会社 代表取締役 南部美乃 様

相談できる環境はBtoBでは大切
ネット印刷には絶対にできないこと

Q: 製品ができて、ほかの会社とどんな点が違うと感じましたか?
A: 昇文堂さんは、印刷や加工のレベルが高くて、仕上がりも本当にキレイです。でも、それ以上に素晴らしいのは、第三者の目で細かな点に気がついて、サポートしていただける点ですね。
「カードの色が少し違うようですがOKですか?」と校正の前に指摘していただけたり、ちょっとしたトラブルが発生してしまっても、迅速に対応していただけたりするのは、BtoBで仕事をしている時にはとても大切なことだと思います。
入稿データそのまま印刷する、ネット印刷には真似できないことですよね。
質の高い製品を仕上げるためには、印刷や加工の技術だけでなく、対話出来る環境もポイントだと私は思います。直接会って対面で話ができるから相談もしやすいですし、無理なお願いにも応えていただけるので、本当に仕事がしやすいんです。
Q: 今後、どのようなカードを作っていきたいですか?
A: 数をやっていくうちに、クライアントさんの希望も増えていくじゃないですか。説明書を入れてみたい、カードを四角だけじゃなく丸にしてみたい、カードを入れる箱の形を変えたいなどなど。昇文堂さんの実績やサンプルはたくさん見て頭に入っているので、クライアントさんには次々に提案できるんですよね。
桐箱に金箔押ししたものとかも過去の実績であるので、予算が取れれば提案してみても面白いですけどね(笑)
新しいアイデアとかを一緒に探すのも楽しいですし、カードだけじゃなくて箱だけの案件とか、いろいろなことをやってみたいですね。

「めとめ」のwebサイトはこちら

http://www.metome.jp

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